
プリンスエドワード島の歴史
元々先住民族であるミクマク族が暮らしていて、この島を「波の上のゆりかご」と呼んでいました。
確かに形がゆりかごのような島ですね。
その後、1543年にフランスの探検家ジャック・カルティエによって発見され、フランス領となり、フランス語で「サン・ジャン島」と 呼ばれていました。
しかし、1758年のフレンチ・インディアン戦争で イギリス軍が占領し、英語で「セント・ジョン島」となりました。
1798年イギリス王の王子で、当時ハリファックス駐在で イギリス軍を指揮していたケント公エドワードにちなんで、 プリンス・エドワード島と改名されました。
その後1864年9月に「シャーロットタウン会議」が開催され、 1867年の連邦政府発足とカナダ独立に向けての話し合いが 行われました。
これがいわゆるプリンスエドワード島が「カナダ発祥の地」として語り継がれる理由です。
しかし、ニューファンドランドとプリンスエドワード島は連邦に 加盟せず、独立した植民地となるか、アメリカ合衆国の一部に なるかの選択をしていました。
そしてついに1873年7月1日、プリンスエドワード島は 連邦政府に加盟することとなりました。
現在では、プリンスエドワード島に住むほとんどの人たちが 英語を使用していますが、1760年代に戦争で追放されていたフランス人が後に島に戻ってきたことから、プリンスエドワード島南西部のエグモント・ベイやモン・カーメルには、今日もフランス語を母語とする人たちの地域が残っています。
プリンスエドワード島はカナダの州のひとつであり、州都はシャーロットタウンとなっています。
プリンスエドワード島の気候と人口
気候
プリンスエドワード島の気候はカナダ本土に比べると暖かいほうです。というのも、暖流が島の周りを流れているからです。
春・・5月終わりから6月始めから植物が色づきはじめ、気温も8度から22度の範囲内まであがります
夏・・暑いですが、湿気はなく乾燥していて、プリンスエドワード島の人たちは半袖を着ています。
秋・・さわやかな時期です。9月になると昼間は暖かいですが夜は肌寒いです。
冬・・身が引き締まるような寒さになります。
参考資料
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
| 最高気温(℃) | -3.3 | -3.4 | 0.7 | 6.5 | 13.8 | 19.4 | 23.1 | 22.7 | 18.0 | 12.2 | 6.1 | -0.2 |
| 最低気温(℃) | -11.3 | -11.7 | -6.7 | -1.1 | 4.5 | 10.1 | 14.4 | 14.1 | 9.9 | 5.0 | 0.0 | -7.2 |
| 雨量(mm) | 33.1 | 27.0 | 32.8 | 58.6 | 89.8 | 87.5 | 78.5 | 90.1 | 91.1 | 109 | 96.2 | 59.8 |
| 積雪量(cm) | 67.4 | 56.0 | 48.1 | 28.1 | 3.5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2.8 | 18.4 | 60.5 |
プリンスエドワード州政府調べ
人口
2007年のカナダ政府の調査によると、プリンスエドワード島の人口は約14万人となっています。
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ローリー










